エアコンといえば、霧ヶ峰 [オデカケ]
紅葉といえば、鷹ヶ峰
…。
というわけで、
今年の紅葉は、京都の鷹峯方面へ行きました。
少し山手になるからか、
思っていたより 落葉しておりましたが、
せっかくなので 今更気味に ＫＹ気味に、ガンガンアップしたいと思いますｗ
ではでは、
お付き合いして頂ける方、一緒に ゴーゴ ゴー！
まず 伺ったのは、
常照寺。
はじめの一歩から この赤。。
門前のこの木が とてもキレイでした＾＾
この常照寺、
才色兼備で 名妓だったという ２代目吉野太夫が
朱塗りの山門を寄贈されたんだとか。。
奥に見えるのがその山門で
吉野門ともいうんだそう。
そんなゆかりもあり、吉野太夫のお墓もありました。
毎年４月には、そんな吉野太夫を偲び
花供養が行われ、
嶋原から島原太夫が参拝し、太夫道中が見れるそうです。
こちらのお寺で、ビデオを観ましたが、
とても艶やかで、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に＾＾
そんなお寺のお庭には、
遺芳庵という茶席があり、その窓が とても素敵でした。
外から見ると、こんな感じ。
そして、
内から見ると・・
これ！
障子は、普通に四角いのに、
外の壁が丸いから こう見えるんだねー
素敵です。。
そんで、
障子を 少しだけしか開けないのは、
外の景色が、掛け軸のように見えるから・・・
そう 別の場所にて、タクシーの運転手さんが言ってたｗ
なるほどねー＾＾
次に向かったのは、
源光庵。
青い空と、赤い木と。
ここは、有名な窓が…
って また窓だね（笑）
いや、ここのは ホントの有名窓、
悟りの窓と、迷いの窓 …だそうで。。
こちらが、悟りの窓
んで、
こっちが・・
迷いの窓。
…。
よく分からんねｗ
でも、キレイでした＾＾
そんな２つの窓は、隣り同士に並んでおりました。
こんな感じで。
そして、
見ている ここの天井はというと、
伏見城からの遺構の 血天井でしたｗ
おおぅ。。
長くなってきたので、つづく。。
おっ～!!素晴らしい紅葉です。
久々に源光庵に行きたくなってしまいました。
二つの窓から見える庭の景色・・・落ち着きますね!!
by オアシス (2012-12-15 18:25)
タイトル、好きーｗ
by nyan (2012-12-17 01:20)
オアシスさん、こんばんは～
ありがとうございます～＾＾
そうですよねー、
窓の意味は、難しいけど、
窓から見える その景色は、単純に美しいと感じられるものでした＾＾
by サクラ (2012-12-17 22:45)
nyanさん、こんばんは～
ありがと～～＾＾
タイトルに食いついてくれるのは、nyanダーだけなのだ♪
by サクラ (2012-12-17 22:47)